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『刑罰はなぜ必要か 最終弁論』

『刑罰はなぜ必要か 最終弁論』は、中央大学出版会の日本比較法研究所翻訳叢書から出ているヴィンフリート・ハッセマー著の翻訳ですね。出版社HPの紹介によると、「ドイツの書評において高い評価を得た刑法入門書の日本語訳」なのだそうです。監訳者は堀内捷三先生ですね。

しかし、目次を見るといかにもハッセマーっぽい興味関心という感じがします。たぶん、ドイツ刑法やってる人なら、この感覚もわかるんじゃないですかねw

以下、目次です。

A. 日常生活の中の罰

Ⅰ. 隔たりと近さ
Ⅱ. 日常文化
Ⅲ. 社会的コントロール
Ⅳ. まとめ

B. 刑法がなそうとしていること。又は、刑罰がなすべきこと。

Ⅰ. 畏敬すべき箴言
Ⅱ. 透明性、悲惨さ、そして、浅薄さ
Ⅲ. 古いものから新しいものを
Ⅳ. まとめ

C. 我々すべてがなそうとしていること。又は、刑法がなさなければならないこと。

Ⅰ. 刑法の力
Ⅱ. 規定化の構想
Ⅲ. まとめ

D. 焦点
Ⅰ. 責任
Ⅱ. 被害者
Ⅲ. 少年


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